やっぱりいい!ここは何と言っても、空が広い。そして、ハリウッドのコーラスラインを思わせるような宝塚級の階段。
ダンサーの羽根に、より一層の輝きを与えるスポットライト。そう、ここは守谷。

昨年は、台風の影響からの豪雨で、サンバショーが中止となったため、2年ぶりの再会。雨が心配されていたけれど、そこは、セレージャパワーと守谷の人々の情熱で何処へやら。

そして今回は、もっと特別なことが。
このショーをさらに素敵なものにしてくれたのは、ブラジルのリオデジャネイロから来たSergio Procoppio とFlávio Smith 。
バテリアのリズムに乗って華麗なノペで現れたのはリオのエスコーラViradouro のFlávio 。彼の笑顔とノペは、観客を魅了し女性のハートを鷲掴み。
ステージでは、Serginhoの奏でるカバキーニョと歌声がショーをさらに盛り上げました。二人に鼓舞されて、ダンサーもバテリアもバンドもいつも以上に輝いていました。

守谷市商工まつりは、観客の皆さんの笑顔と温かい配慮をしてくださる祭りのスタッフの皆さんのおかげでいつも楽しくサンバができます。また、来年も守谷でサンバをしましょう!

レポート ヒトベッチ / 写真 木村 クニハル