サンバのパートは、大別してダンサーとバテリア(打楽器隊)にわかれます。

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サンバでダンサーといえば、羽根を背負った露出度の高い女性ダンサー(「パシスタ」といいます)を想像すると思いますが、パレードの中ではほんの一部にすぎません。

チームの旗を持つ女性とエスコート役の男性のペア「ポルタ・バンデイラ&メストリ・サラ(ポルメス)」、すその広い特徴的なドレスをまとう「バイアーナ」、粋な男性ダンサー「マランドロ」など、多種多様なダンサーがいます。それぞれに役割があり、全員の力でパレードを盛り上げるのです。多くのダンサーたちは、「ノペ」と言われるサンバステップを踏み、躍動感あふれる踊りで観客を沸かせます。

サンバのダンサー

Rainha da Bateria
【ハイーニャ・ダ・バテリア】
「バテリアの女王」の意。パシスタから選ばれ、ファイシャと呼ばれるたすきをかけ、バテリアの前で踊るトップダンサーのこと。バテリアを鼓舞し紹介する役目を果たします。
Passista
【パシスタ】タンガVer
女性のソロダンサー。ほとんどの人がサンバでイメージするビキニ状の派手できらびやかな衣装(タンガ)と、羽根を背負ったダンサーのことです。
Passista
【パシスタ】ワンピースVer
セレージャではパシスタのビキニ状の衣装(タンガ)に抵抗がある人向けにワンピースの衣装で出演することも可能です。
Malandro
【マランドロ】
男性のソロダンサー。日本では白スーツを着てパナマ帽をかぶる事が多いようです。
Crianças
【クリアンサス】
子ども達の意味でキッズダンサーのこと。セレージャでは小学生から高校生まで幅広い年齢の子ども達が活動しています。
Baiana
【バイアーナ】
ブラジルでは主に年長の女性が務めます。大きなスカートの衣装はブラジル北東部バイーアの民族衣装が元になっています。