今年の市川まつりは、スペシャル仕様!
笑顔振りまくバイアーナひぐちゃんにレポートをお願いしました
今回の市川まつりは、浦安のサンバチーム エストランジェイロスさんにご協力いただいた画期的なイベントでした。
特にバテリア(打楽器隊)は全面的にお願いしたため、セレージャメンバーはチームによって特色のあるキメ(*)とサイン(*2)を事前に覚え、合わせた動きだったり、叩き方だったりをそれぞれ練習して臨みました。
中でも、私が印象に残っているのは、”アフリカ”というキメ。
胸高鳴る、とても好きなリズムです。
みなさまにも、エストランジェイロスさんのバツカーダを聞いてほしい!
そんなこんなで、ドキドキの当日。
1回目のパレードは、エストランジェイロスさんのバテリア、ダンサーはエストランジェイロスさん、セレージャの合同というメンバーで。
2回目は、松戸まつりを終えたセレージャメンバー、フレンズさんも合流して、さらにボリュームアップ! 途中、阿波おどりチームとすれ違う場面があり、日本とブラジル、お互いの音を奏でながら、踊りながら、すれ違うという貴重なパレードを体験することができました。
イベントに係わっていただいた皆様、ありがとうございました。 またいつか、ご一緒できますように!
バイアーナひぐ
* 特定のパターン:似ているパターンもありますが、チーム独自のパターンもあります
*2 バツカーダの途中で、もうすぐこのキメ入れるよ!とメンバーに周知するための合図
(写真提供 黒澤氏・時永氏)