第9回セレージャショーは、新たな胎動の担い手となる何人かの新人のデビューの場ともなりました。

デビューしたメンバーのコメントを掲載します。

セレージャに入会するきっかけは昨年6月に友人のダンサーに誘われて見に行ったセレージャショーでした。

サンバを見た事がなかったので、打楽器の迫力あるリズムに合わせて弾む様に踊るダンサーが華やかで、皆さんがとても楽しそうで、見ている側の私は胸がざわつき、言葉では言い表せない感動がありました。

そして昨年のショーから9ヶ月後…セレージャの皆さんと同じ舞台に立てた事がとても嬉しく、とにかく楽しい時間を過ごせました。
ショーデビューを目標に、指導してくれたチームの皆さんと、サンバを誘ってくてた友人に感謝です。
これからもチームの皆さんと楽しい時間を過していきたいです。

ショカーリョ朱やん

昨年9月、市川まつりで初めて松戸セレージャを見てから約半年…
そう、私はたった半年前に、初めてサンバを目の前で見たんです。
衝撃的。
なんて皆さんキラキラしているの!

「楽しそうー!やってみたい!」という気持ちだけで飛び込んだ私を、チームの皆さんはあたたかく迎えいれてくれました。

サンバのことを何も知らずに始めて、まだまだ初心者中の初心者なのに…松戸セレージャのショーに出演できるなんて!!
チームのみなさんの懐の深さに感動です。

開演前、ステージでスタンバイしているときはドキドキ緊張したけれど、緞帳が上がって照明がまぶしくて。
お客さんの笑顔が見えて。そうしたらもう、なんだか楽しくて楽しくて!
あっっっという間におわってしまった印象です。

演奏はまだまだ未熟で不安ですが、とにかく今回楽しく参加出来たことが嬉しくて、チームの皆さんにそれを伝えたところ、「その気持ちが一番大事!これからも楽しんで続けてね!」と言ってもらえて、それがまた嬉しかった〜。

20年以上歴史のある、松戸セレージャの一員になれたことを誇りに思います。
50周年のときに、ショカーリョ鳴らせてたらカッコいいな!これからも頑張りますのでよろしくお願いします♪

ショカーリョ

(写真提供 時永氏・黒澤氏)