第9回セレージャショーは、盛況のうちに幕を閉じることができました。

ご来場くださった皆様、応援いただいた皆様、誠にありがとうございました。
また、多数のご来場の皆様より、あたたかいお気持ちを頂戴いたしました。
お礼方々、ご報告させていただきます。

再生の息吹募金
〜能登半島地震支援募金〜
43,000円

セレージャ活動支援募金
30,720円

お預かりした能登半島地震支援募金は日本赤十字に寄付させていただきます。 セレージャ活動支援募金はありがたく活用させていただき、サンバのショーやパレードで皆様へ笑顔のお返しをお約束いたします。

今回のショーはこれまでのセレージャの魅力をふんだんに散りばめながらも、新たな取り組みや考え方を取り入れた、セレージャが次の段階へと進む嚆矢となるようなショーになったのではないかと自負しております。

ごらんになられたみなさまにおかれましては、セレージャの魅力と、新たなセレージャの息吹をも感じながら楽しんでいただけていたら幸甚です。

そんなセレージャショーを構想し、構成した監督よりコメントをいただいています。

ショーをご覧になられた方はショーの余韻に耽り、印象的な場面を思い出しながら。

ショーをご覧になられなかった方はまだ熱の冷めやらないメンバー達のコメントからショーの様子に想いを馳せていただきながら。

その日を象徴するいくつかの画像とともに、三回にわたってショーのレポートをお送りします。

お楽しみください!

プレヂデンチナオキ

総監督を務めさせていただきました、セレージャ7弦ギターのしらーです。

第9回セレージャショーを無事に終えることが出来ました。
ご来場いただいた皆さん、チームをサポートいただいた皆さんに心よりお礼申し上げます。

セレージャメンバーがショーに向けて準備していた中、
2024年1月に能登半島地震が起き、被災地にいたメンバーの安否も危ぶまれていました。

毎日ニュースに流れる悲惨な状況から、復興に向けて活動にあたる多くの人たちへの思いを受け、メンバーひとりひとりに被災された地域にエールを送るような意識の高まりがあると感じ、期待をもって本番当日を迎えることが出来ました。

そして、ご来場いただいた方からのエールや拍手に強い繋がりを感じながら終始演奏していた事、チームにとっても追い風になるような形でパフォーマンスを披露できたことが一番の収穫だったと感じています。

次回、10回目のショーに向けて、また皆さんと感動を分かち合えるよう、頑張っていきたいと思います。

Obrigado!

ギターしらー

(写真提供 黒澤氏)