前回のショーから1年3ヶ月でまたメンバーが増えました。今回のショーで、デビューした4名の感想をご紹介♪

セレージャショーにカイシャで出演しました。
デビューは春の常盤平さくら祭りですが、セレージャショーに出るのは初めての体験になりました。

コロナの流行が始まる少し前にバテリアに転向しカイシャを始めましたが、その間に長男が誕生。
子育てで練習の時間が確保できない上にコロナの影響でチームの練習もなくなり、デビューするのに3年もかかってしまいました。

何とかデビューできたとはいえ、まだまだ未熟です。
今後とも子育てをこなしながら、練習に励みたいと思います。

カイシャヒロ

昨年3月のショーをみて感動、迷うことなく復帰入会した「たかちゃん」です。
当初、夢見心地の余韻を引きずったまま勢いでダンサーに入れていただきました。

しかし、鏡に映った自分に我にかえり、この1年、目標もないまま過ごす日が続いていました。
今回のショーで男女混合6人で歌を歌わないかと誘っていただき、それなら心強く楽しそうだと参加を決めました。

デビューが歌になるなんて自分では発想もなかった。
挑戦してみると経験したことのない発見が山とあり、練習は楽しく、おかげで根拠のない自信までついてくる始末(笑)

今回、歌った歌は、ブラジルの田舎からひとりの若者が蒸気船に乗り込み、キラめく憧れの街リオへと向かい、期待と夢で爆発しそうになっている感情を歌ったものです。
まさにこのワクワク感。

いま、私こそが「セレージャ」という大きな船に乗船し、仲間とともに力を合わせて出航したところです。
今後も航海の無事を祈って、応援お願いたします。

ダンサーたかちゃん

ショーが終わって改めて思うのは、 メンバーの皆さんの暖かいご支援無くして初舞台は成功しなかったということです。
いつか、立派なパシスタになれるよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いします!
ありがとうございました!

ダンサールイ

今回、初めてのショーで分からないことばかりでしたが、先輩の皆様やスタッフの方々に助けていただいて、ショー本番を迎えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

リハーサルでは、実際にステージに立つと緊張で、足の震えが止まらず、本番がとても不安になりました。 本番では、チーム全員が心から楽しんでいるショーに参加していること、憧れの舞台に立てることを実感して、緊張がなくなり、楽しすぎて一瞬で終わってしまったステージでした!

まだスタートラインに立ったばかり。 これからは、見ている人を笑顔にできるセレージャの一員として、頑張ります!

ダンサーミーナ

(写真提供 黒澤氏・Ishigami氏)