ドキドキ、バクバク。心臓が目や口から飛び出しそうなくらいの緊張感。セレージャのパシスタにとっては自分のサンバを全て見られる日。

それはセレージャのパシコン、ハイコン 。11月30日、五香プラッツで開催されました。
ヘナータさん、江連敦子さん、越坂めぐさんの三方を審査員に迎え、エンヘードの歌詞に乗せたノペ、笑顔、表現力バツカーダのリズムに乗ったノペなどが審査された。

一人一人の良い点、改善点について各審査員よりコメントをいただいた。セレージャのパシスタとしてのさらなる向上につながること間違いなし!
改善点があるということは、のびしろがあるということ。これからのセレージャが益々楽しみであることは間違いなし!
そして、厳正なる審査の結果、映えある2020のセレージャのハイーニャに選ばれたのはekkoちゃんでした。おめでとうございます。
パシスタの皆さん、本当に素敵でした。審査を受ける皆さんを見ていて涙が流れるほど感動していました。
バテリアの皆さん、会場設営、運営お疲れ様でした。素敵なエスコーラとして、心を一つに躍進していきましょう!