
5月10日(土)、セレージャは元気と笑顔をお届けに流山市の大型ショッピングセンターで行われた「ワールドダンスフェスティバル」に、参上してきましたので、ご報告いたしまーす。
流山市は千葉県の北西部に位置し、古くは江戸川や利根運河の水運で栄え、白みりんの産地として有名です。現在は2005年のつくばエクスプレス開通で次々と新しく街が整備され、子育て世代を中心に人口増加中の人気タウンです。
会場はその象徴のような「流山おおたかの森」。駅に隣接した大型ショッピングセンターがあり、その建物にぐるりと囲まれた広場に常設の野外ステージがあります。新緑をたたえたケヤキが空に向かって枝を張り、市のキャッチフレーズ「都心から一番近い森のまち」を印象づけます。
当日11時、オープニングの和太鼓を皮切りに、中東・インド・ポリネシアン・オーストラリア・ペルー・キューバ・アフリカなどのダンスや演奏が次々と披露されていきます。
民族衣装もとても素敵。
お買い物ついでに通りがかったお客様も足をとめ、なんだなんだと円形のステージを取り巻くように人垣が増えていきます。
セレージャはプログラムの最後を務めさせていただき、歌と演奏、ダンスでド迫力のブラジルサンバをご披露しました。
そのままイベントのフィナーレとして、ステージから下に降り、お集まりいただいたお客様を取り囲むように広場をパレード。
沢山の笑顔と声援をいただきました。お口あけっぱなしキラキラ笑顔で見てくれた可愛い子供達!サンバ好きになってくれたかな?
当日は「世界のごはん&おやつフェスティバル」も開催されており、同じ会場にキッチンカーや屋台が並び、観て踊って食べて飲んで、1日過ごせば大陸横断?世界一周を感じるフェスティバルでした。
主催の流山市文化協会さま、会場の流山おおたかの森SCさま、関係者さま、素晴らしい企画に参加させていただきありがとうございます。
そしてご来場のお客様、ありがとうございました。
セレージャはサンバで人を、街を、元気にします!
またどこかでお会いしましょう!


















(写真提供 Ishigami氏)