
昨年に続いて、海外のリゾートみたいなあの場所へ。
セレージャメンバーがウキウキしながら行ってきました。
今回のレポートは、バテリアけめちゃんにお願いしました。

初夏の始まりを告げるような青空の下、稲毛海浜公園でサンバってきました!
砂浜では家族連れが水遊びを楽しみ、沖に目をやればマリンスポーツを楽しむ若者たち、木陰のベンチではカップルが語らっています。海岸沿いから白い桟橋が出ていて、突き当りにはパラソルを冠したバーカウンター。
そんなオシャレな場所が、今回の舞台でございます。
打楽器の大爆音ダイジョブ?? 苦情出ない??
そんな私の思いは杞憂でした。
桟橋のパレードは両側から笑顔と歓声のシャワーを浴び(気持ちイイ~!)、バーカウンター前のステージもサンバを楽しんでくれているお客さんでいっぱいでした。
今回、私の知り合いが3人見に来てくれたのですが、終演後の第一声が揃いも揃って「いやー、ほんっと楽しそうだったね!」だったんです。
もちろん他にも「バテリアの存在感すごい」「ダンサーさんは他の星から来た人みたいにキレイ」「サンバのイメージ変わった」などの感想も述べてくれましたが、「(演者が)楽しそう」というのは最高の誉め言葉ですよね。
千葉市在住の友人からは「千葉の海を盛り上げてくれてありがとう!来年も来てね!」とも言ってもらえました。
「もっと練習してもっと楽しく演奏するぞ!」という思いを新たにした、(アラ還だけど)青春っぽい一日でした。
カイシャけめ



















(写真提供 黒澤氏)