今回のレポートは、新曲作成グループから副代表のしら~と、ハイーニャのErinaちゃんにお願いしました。
セレージャ7弦ギターのしらーです。
浅草エスコーラ・ヂ・サンバ協会の所属チームが集まる催し、エンコントロ・ヂ・アルモニアに、我らがセレージャは今年も参加、新曲を披露してきました。
今年のチームの曲は「再起・再生・4R」がキーワード。
コロナとの戦い、災害、戦争、資源の高騰など、さまざまな問題と日々向き合い疲弊しながらも、自分たちの目的や、それぞれの目的に向かい、必ず立ち上がる!共に生きる!というチームの熱い思いが込められています。
楽曲の制作に関してわたくしも携わり、何度も何度も曲を聞き返し、飽きるほど聴いた曲ですが、セレージャがこの曲をやると不思議。
大小さまざまな太鼓のハーモニーとダンサーの流麗な動きによって、さらに力強く、エモい作品になるんだなと感じております。
曲の完成からエンコントロに向けて、少ない練習時間でこの日の為に何とか形にしました。
まだまだ進行中です。
他のチームのパフォーマンスや知り合いの元気な姿も見れたことで、すごく刺激になり、また次のステップに向けて頑張れそうです。
セレージャは今後のイベントも増えつつあるので、多くの人にチームメンバーの笑顔とパワーを届けられるよう、盛り上げていきたいと思います。
セレージャのホームページやSNSをチェックして、松戸に遊びに来てください!
Obrigado!
今年のハイーニャを務めますErinaです( ^ω^ )
エンコントロは、その年のテーマや曲を披露する一般非公開のイベントで、持ち時間は各チーム15分。
セレージャの出番は4番目でした。
ハイーニャとして、参加するのは初めてなので、緊張しました。
迫力満点な合同バツカーダから始まり、最後はダンサー全員で踊りきりました。
最後に行った全チーム合同演奏では、渾然一体となり大迫力の演奏とダンスで会場が、盛り上がりました。
また、各チームのハイーニャと一緒に花道を通り、踊る事ができ、今年は私にとって貴重な経験になりました。
(写真提供 黒澤氏・木村氏)