7月15日3回目の参加となった「松戸観光物産展 いいね!まつど。」(キテミテマツド前のプラザ広場)、今回は大きなスルドを叩きながら、きらきらの笑顔を絶やさないまつこさんにレポートをお願いしました。

猛暑と言われていた三連休の初日、集合時間は薄曇りでしたがさすがセレージャ、本番にはしっかり青空が顔を出し、熱いサンバをお届けすることができました。

今回はキッチンカーの配置によりバテリアは段になったステージに整列。
スルドはいつも後ろにいる為お客様が見えづらいのですが、今日は違いました。
上からで申し訳ありませんでしたが、お客様を見渡すことができ、ワクワク感100%。
演奏が始まると、お客様は前方も後方も歌ったり、体でリズムを取ったり手拍子してくれたりと、一人ひとりの楽しさが伝わってきて、バテリアも一緒に笑顔!
音にも出ていました、少人数でもまとまりがあり、メンバーも顔を見合わせたり、音で楽しいねと会話をしているような、いつものショー以上のノリが気持ち良かったです。

ショーは本番前にPAやマイクのリハーサルでひとべっちが歌い始め、バテリアの音が重なり、お客様はそこから手拍子、今日も暑い時間が始まるなと確信できた瞬間でした。
そして、ひとべっちが大きな字で歌詞を書いた紙を用意して、Aquareila do Brasilをお客様と歌う練習。
初めは数人だったのが、一人ひとり増えていき、ボサノバのいいムードで1曲目がスタートできました。
そして、いよいよダンサーの登場、もちろん最前列のお客様は待ってました!でしたが、家族連れの小さなお子様も笑顔、大喜びでした。
ショーの途中からは、ダンサー、マランドロがステージからお客様の間に入り、身近に来たお客様は手拍子MAX、その喜んでいる姿が演奏しながらよく見えていので、楽しくて仕方ありませんでした。

最後にはハイーニャErinaが、バテリアと一体となって会場全体を盛り上げました。

「アンコール」の声をいただき、「CASA」でダンサーも再登場!キテミテマツドのお客様、キッチンカーのスタッフの方々、サンビスタの方々、と一体感を持って歌って踊って幕を閉じました。

夏本番、サンバが似合う季節到来!
セレージャは皆様に笑顔を届けられるよういろいろな場所でイベントに参加させていただきます。
またどこかでお会いできることを楽しみにしております。

スルドまつこ

(写真提供 木村氏)