
梅雨明けの三連休初日、代々木公園で開催されたブラジル&ラテンフェスティバル 2025に参加しました。
私はバテリアという打楽器隊でタンボリンという楽器を担当しています。このタンボリンという楽器、小さいのにとても大きな音なんです!
会場に着いた時には1組目のショーが始まっており、お客さんもたくさん。私の心臓は緊張でドキドキです!
ショー前のミーティングでプレジが、「セレージャはブラジルフェスティバル初参加です。挑戦する気持ちで楽しみましょう」というお話をされて そうそう楽しまなくては!という気持ちに切り替えます。
イベントが始まれば、もう夢中で演奏します。
パレードも行いました。パレードはお客さんのすぐ近くで演奏するので一緒にジャンプしたり参加してくださっている感じがすごくわかって楽しいです。
キッチンカーの店員さんに「暑い?」って聞いてみたらブラジルのほうが風が吹いてて涼しい って言ってました。 日本の夏は暑いのね!と心の中で思いながらもとても楽しい1日でした。
来年は、もっともっとイベントを満喫したいです!
タンボリンみさ

















(写真提供 黒澤氏)
