新年開けてすぐの2019年1月19日に第6回セレージャSHOWが松戸市民劇場にて開催しました。
まずはバテリアバツカーダから始まり、セレージャの歴代エンヘードからブラジル3部作「Aquarela da Amazoia」「Cereja canta Bahia」「Cereja veio para Rio de Janeiro」を演奏。今回はセレージャのジュニアダンサー達が振り付けと演出を担当しました。神戸から来てくれたゲスト バンダ・セルベージャの新井さんも歌声を披露してくれました。
そして今回は2020年度ハイーニャ・ダ・バテリア Ekkoの松戸で初めてのお披露目となりました。華麗なステップで会場も大いに湧きました。
続いては「サンバでお遊戯」、会場のお子さん達を舞台に呼んで一緒におどります。
そしてバンドショーに続いて浅草サンバカーニバルの「エンヘードメドレー」。セレージャの誇るダンサー達の色とりどりの衣装が乱舞しました。フィナーレの後はアンコールが巻き起こり「CASA」が!ダンサーも客席に降り立ち、ダンサーとお客様が一体となり、大いに盛り上がりました。
また今回のショーではバテリアの新人2名がショカーリオで、姉妹で入会してくれたジュニアの二人がダンサーとバテリアでデビューしました。特にジュニアのダンサーは初めてのステージとは思えない見事な踊りを見せてくれました。
ご来場していただいたお客様、ご支援いただきました協賛の方々、本当にありがとうございました。 セレージャは2020年も全力でサンバします。
また今回は主なパートリーダーの感想を複数回に分けて掲載します! ぜひご覧ください!
(写真撮影 黒澤氏/木村氏)