満面の笑みでメンバーを癒してくれる、ダンサーひぐちゃんが、初めてレポートしてくれました。

8月上旬、千倉合宿があり、私は初参加しました。
1日目、天気も良く、暑くて、サンバ日和!

千倉で昼食の後、海に近い場所で、バテリアの音に合わせ私もステップなどの練習。

時々、堤防で海を眺め、また夕方まで練習。

夜は、宿でパゴージ。

2日目午前中は、しっかり練習。

あれ?たくさん練習してる。
これって、慰安旅行じゃなくて、
ちゃんと合宿だ!

合宿のシメ、午後のお楽しみは、
メンバーと行く海水浴!

久しぶりにお腹がいたくなるほど大笑いしたなぁ…

練習を見ていたご近所の方から、サンバいつやるんですか?と質問されました。
今年はイベントが中止になり、その日程で練習をしに来ていること伝えると、とても残念がっていました。

また、練習場所の近くにある道の駅の方から、冷たい飲み物の差し入れなどをいただきました。
感謝とお礼を込めて、お店の裏口付近でほんの数分、演奏を披露!
お店の方が笑顔で楽しそう♪
間近でお客さんの反応を見るのはいつぶりだろう…と、なんだか感動しました。

今回、合宿に参加して強く感じたのは、チームのみんなのサンバ愛、サンバ熱。

ひとつひとつのリズムやメロディーを、楽しんで演奏したり歌ったり踊ったりしているみんなが、ものすごくかっこよく見えました。

まだ、それができない私だけど、小さい目標ができました。
もっとサンバの曲を聞く!知る!
まずは曲をいっぱい聞いて、自分に染み込ませて、楽しみたい。

音楽の楽しさを改めて知った千倉合宿、参加してよかったです。

ずーっと謎だったステップを教えてもらえたり、細かい動きを見てアドバイスもらったり、普段接点の少ないメンバーと会話して発見があったりもしたし。

日々の見た目は変わらないけど、心はちょっと成長できたかも…!

(レボート ひぐ)