セレージャの誇るイケメンダンサーマルコがブラジルのTV局で紹介されました。彼はイベントやパレードではパナマハットをかぶり、スーツを着てサンバを踊る「マランドロ」として活躍しています。

華麗な踊り手である彼は、チームの男性ダンサー達の指導役でもあり、パンデイロ(ブラジル風タンバリン)を使いジャグリングする「マラバリスタ」でもあります。

今回はチームの垣根を越えて、彼が主催するマラバリスタのチーム「Malabarista Projeto」が紹介されました。放送されたのはブラジル最大のTV局「RECORD TV」のニュース番組「JORNAL DA NOITE」で、当チームからはマルコリカルドが出演しました。

ブラジル サンパウロ生まれの人が、新型コロナが流行する中で素晴らしいメッセージをSNSで発信し世界中で話題になり、100万人以上がSNSで見たというニュースで取り上げられました。その中でマルコのインタビュー(1:07〜)、リカルド(1:30〜)や練習風景など3分にわたって放送されました。

マルコは「この動画はとっても深い意味があります。どこに居たとしても、心と心をつなげれば幸せと希望を世界中に届けることができます。この動画を見ると世界中本当に繋がってる感じがしました」とコメントしてくれました。

まだまだイベントの開催は難しい状況が続くと思われますが、セレージャもメンバーたちも、それぞれのできることをできる場所で、パフォーマンスの火は絶やしません!またこの場で素敵な報告ができるよう、セレージャはチャレンジを続けていきます!

パンデイロのジャグリング プロジェクトのYouTubeチャンネルも開設したので興味ある方は、YouTubeで「Malabarista Projeto」を検索、もしくは下記のボタンからアクセスしてください。ぜひ登録お願いします!!