10月の中旬に久しぶりにダンサーが11人集まり、衣装を着用して動画撮影を行いました。

今回の動画撮影は、今できる限りの力でサンバに取り組もう!と言うことで、事前に練習も重ねてきました。もちろん練習や撮影当日は消毒、ソーシャルディスタンスなどに気をつけながら、ダンサーみんな一生懸命取り組んできました。

今年はコロナの影響でイベントがなくなってしまったので、ダンサーが集まり、衣装着用、フルメイクということ自体が1月のセレージャショー以来と、久しぶりでしたが、とても楽しく、エネルギーをフルに発揮してみんな自然と笑顔が溢れてきました。

その中でも衣装着用フルメイクでの出演が今回で2度目となるクリアンサスのみほちゃん。


「新型コロナの関係で練習がなかなかできなかったので、とても緊張してましたがうまくできたのでよかったと思います。とても楽しかったです。」(みほちゃん)


と緊張しながらも楽しめた様子でした。

また、9年目となるゆのちゃん。


「床がツルツルで意外と滑りやすかったけど、最後まで皆んなで踊り切れて良かったです!久しぶりにみんなとサンバできて嬉しかったです!またコロナが落ち着いたらたくさんみんなと練習したいです。」(ゆのちゃん)


と、やはりみんなで踊る楽しさや、サンバができるという楽しさが溢れ出ていました。

コロナ対策をしながら撮影を行って、あらためて、これまで当たり前にサンバが出来ていた事に、感謝の気持ちが湧きました。

いつか再開されるイベントを目指しながら、今後もこのような動画撮影に挑んでいきたいと思います!

「サンバで心は1つ!」

いつイベントが再開されてもいいように、日々セレージャメンバーは頑張っています!今後も応援宜しくお願いします。

(レポート エミリー)