ちょうa.k.a チョビンです!
松戸まつりのレポートはサンバと出会って25年目、セレージャ歴5年目のチョビンがレポートさせて頂きます。
松戸まつりと言えば、2019年。
出張で来ていた松戸でサンバが観られるとのことで、当日現場を抜け出し駆けつけて観たのが、セレージャとの出会い。
チームによってパレードとショーの雰囲気は様々ですが、セレージャはとにかく楽しい!
セレージャのショーはリオのエスコーラのエンへ―ドから自前のエンへ―ドで構成されており、なんとエンターテイナーなチームなんだと感じました。
ちょっと離れていたサンバを再開するのは、ここしかない!と入会。
サンバネームも改名(大好きなアントニオカルロスジョビンとチョウからチョビンとした)しました。
そういう事で、松戸まつりは原点であることから、個人的にも楽しみなイベントとなっておりました。
今回は、自身が大好きなバツカーダでのパレード。
その上、個人的にもコソ練(※こっそり練習)してきたヘピニキモー(☆)のデビュー!
好きなようにリズムを全力で叩かせてもらい、はっちゃけて楽しみました。
パレード後半には、地下駐車場でクラシックカーを展示するイベント会場にも行き、懐かしい旧車も見ることができした。
パレードが楽しい♪車好きには嬉しい♪と、二度おいしいパレードとなりました。
技術的にはまだまだですが、音程が違うパートが入るだけで、バツカーダがまた増し増しで楽しめることも体感でき、良い経験となりました。
引き続きサンバに精進し、来年も松戸まつりに戻って参ります!
- ヘピニキモー 近年では派生形としてヘピーキ・ジ・モー(Repique de Mor)と呼ばれるより低音が出る楽器もエスコーラ・ジ・サンバでの楽器編成において広く使われている。
(写真提供 黒澤氏・時永氏)