

浅草サンバカーニバルから1ヶ月が経ち時折り吹く風は秋の気配が漂う9月末日『草加よさこいサンバまつり』は行われ、私たちセレージャも出演させて頂きました。
日本のよさこい踊りとブラジルのサンバという、「和とラテン」異なる文化のパフォーマンスを組み合わせたお祭りで、よさこい連とサンバチームが入れ替わり立ち替わりパフォーマンスを披露します。
涼しいと思われた風も、いつの間にやら集まった多くの観客と各チームの熱い演技で熱気ムンムン。
本番は、前半パレードのあと草加駅西口ロータリーにあるステージでの演技。
ダンサーは、ステージ下のスペースで踊ったわけですが、とにかく広い!
10人横に広がっても、囲み込むように観ているお客さん全体には届かず。
色々動いてはみたのですが、終わってから、まだまだ工夫が必要だと反省…
その日、セレージャは夕方から守谷まつりのイベントも控えていました。
私は、大忙しのはしごメンバーをビール片手に見送って、草加に居残り、他チームの演出なぞ参考にさせてもらいながら、最後までお祭りを満喫しちゃいました!
時折り席の前に割り込んでは、よさこいだけ観終えてまたどこかへ行ってしまうよさこい大好き少年が、ラスト某サンバチームの圧巻の演奏と演技に目を奪われたようで、去る事なく居座っていたので、終わってから「サンバ面白かったでしょ?」って聞いたら、恥ずかしそうに「うん」って応えていたのが可愛かった。





















(写真提供 とっきー氏・黒澤氏)
