第25回テーマ
花火
手作り感をモットーとしているセレージャならではの衣装やフロート。このフロートにジスタキを初めて乗せました。花火をイメージした衣装で雲のフロートの上で花開く優雅なパフォーマンス。
花火をテーマにしつつ、伝えたいのはやはり、情熱。この頃の歌は、みんなが歌って踊ったり叩いたりしながら口ずさんでいました。歌いながら、笑顔いっぱいに沿道の人々へのアピールも忘れずにパフォーマンス。歌はクリアンサスもお気に入りで、学校の行き帰りにも口ずさむほどでした。
まだまだメンバーは、70名ちょっとと、規模は小さいながらも、アットホームな手作り感のあるジスフィレ。衣装をきらびやかに、花火を思わせるためにはどうしたら良いかと試行錯誤。ホームセンターや生地やさんに衣装担当の人たちが何度となく足を運び、イメージ通りのものにしようと必死でした。
オーガンジーの生地が流行っていたなぁ〜エンヘードは、マイナー調で始まるメロ展開。この頃は鍵盤ハーモニカで和音や間奏を奏でていました。バテリアのズボンと靴を初めて外注しました。お揃いの始まり〜!
パシスタの衣装が2色に分かれる様、交差する様が素敵でした。この頃は、全体の色合いをとても意識していたんだよなぁ〜結果は、4位。この何とも言えない順位にセレージャの未来が見えました。
(写真提供 みなと氏)
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